撮影会・イベント後の写真納品の手順
撮影後の確認用データから完成版の納品まで。ファイル名、共有先、セレクト依頼、後日の追加と保存確認を順番に整理します。

納品の前に用途と期限を合わせる#
撮影後の受け渡しは、写真を送れば終わりではありません。相手がSNSに使うのか、印刷するのか、選んでから仕上げるのかで必要なデータが変わります。最初に用途、完成予定日、候補の枚数、掲載条件を確認すると、やり直しを減らせます。
アルバムを作る前に渡す範囲を整理します。参加者によって見せる写真が異なる場合はアルバムを分けましょう。別URL発行は選別結果を分ける仕組みなので、見せる写真の分離には使えません。
ファイル名と書き出しを揃える#
ファイル名は「撮影日_企画名_連番」のように、後で指定しやすい形に揃えます。相手に番号を伝えてもらう予定なら、確認用と完成版の対応が分かるよう、元の番号を残すと便利です。無意味に番号を振り直すと照合が難しくなります。
確認用は相手が見やすいJPEGなどに書き出し、完成版は合意したサイズ・形式で用意します。SharePicの対応形式と上限は使い方ページで確認してください。RAWなどの対応外ファイルはZIPに入れても共有対象になりません。
- 準備用途・形式・納期を合わせる
- 確認写真を共有して選んでもらう
- 納品完成版を渡して保存確認

確認用アルバムで候補を選んでもらう#
最初の共有では、何をしてほしいかを一緒に伝えます。「使いたい10枚に採用を付けてください」「修正希望はコメントへ」のように、選び方と締切を具体的にすると相手が迷いません。星や色を使うなら意味も揃えます。
複数人に独立して選んでもらうときは相手ごとの別URLを発行し、渡したURLと相手の対応を手元で控えます。同じURLを渡した人同士では星・採用・色の結果が共有されるため、全員に同じリンクを送る前に運用を決めましょう。
完成版を追加し、受け取りを確認する#
仕上げた写真は、元のアルバムに追加用パスコードで追加できます。「完成版」のコメントと区別できるファイル名を付けて、写真を追加したことを相手に連絡します。これは確認用データの置き換えではありません。
完成版だけを見せたい場合は新しいアルバムにします。いずれも実際の保存期限と保存方法を案内し、相手が端末へ保存できたか確認しましょう。アルバムは長期保管先ではないので、自分の元データも別途保管しておきます。
この記事のまとめ
- 準備: 用途・形式・納期を合わせる
- 確認: 写真を共有して選んでもらう
- 納品: 完成版を渡して保存確認
よくある質問
納品後の修正分を同じURLで渡せますか?
追加に対応したアルバムなら可能です。修正版だと分かる名前で追加し、期限が変わらないことも伝えてください。
参加者ごとに写真を隠せますか?
別URLでは写真の範囲は分かれません。共有してよい写真だけを相手ごとの別アルバムに入れてください。


