写真セレクトの進め方|星・採用・カラーラベルの使い分け
大量の写真から使うカットを選ぶには、判断を段階に分けるのが近道。選別モード、星、採用・不採用、色、コメントの役割を整理します。

選ぶ前に「何枚、何のために」を決める#
数百枚の写真を最初から1枚ずつ完璧に評価しようとすると、途中で基準が揺れます。まずSNS用に10枚、印刷用に3枚など、使い道と必要枚数を決めましょう。撮影者と被写体では良いと思う表情が異なることもあるため、相手に何を判断してもらうかも揃えます。
最初は「採用=使いたい」「不採用=今回は使わない」だけでも十分です。星や色を全部使う必要はありません。操作に慣れていない人には、まず1枚でマークを付けてもらい、同じ結果が見えることを確認してから進めます。
選別モードで使わないカットを整理する#
アルバムの「選別モード」を使うと、一覧で候補を整理しやすくなります。ピンぼけ、意図しないブレ、重複するカットなど、判断しやすい写真から不採用にします。迷うものはそのまま残し、短い時間で一巡するのがコツです。
不採用は削除ではありません。後で見直して判断を変えられます。フィルターは自分が探しやすくする表示条件であり、ほかの人に写真を見せない仕組みではありません。非公開にしたい写真は共有前に除いておきます。
- 1周目不採用を付けて候補を整理
- 2周目星で優先順位を付ける
- 仕上げ色・コメントで次の作業を確認

星は優先順位、色は用途に使う#
星は「5=ぜひ使う、3=候補、1=保留」など、少ない基準から始めます。色は「赤=修正希望、緑=確認済み、青=印刷候補」のように次の作業を表すと、星との役割が分かれます。サービスが色の意味を決めているわけではありません。
写真詳細では星・採用状態・カラーラベルを付けられます。アルバム上部のフィルターで条件を絞れば、赤ラベルの修正候補をまとめて見直せます。色だけでは伝わらない指示はコメントに具体的に書き、顔や背景などどの部分の相談かを示しましょう。
候補を確認して保存する#
最後に採用した写真を見直し、似たカットが続いていないか、使う場面に偏りがないかを確認します。必要な写真にチェックを付け、選択分をZIPで保存します。ファイル名を残しておくと、その後の修正依頼でも対象を取り違えにくくなります。
同じURLを使う人は同じ星・採用・色の結果を操作します。独立した回答が必要なら、相手ごとの別URLを発行してください。完成版を後から追加するときは追加用パスコードを使い、選ぶ締切もアルバムの保存期限より前に設定します。
3枚から採用写真を決める例#

次は操作説明のために用意した例です。実際の利用者の評価や納品実績ではありません。目的を「紹介に使う写真を1枚選ぶ」と決め、先に合意した意味で印を付けます。
以下の表は候補A・B・Cに付ける印の記入例です。上の選別画面で星・採用状態・色の位置を確認し、自分たちの写真に置き換えて使ってください。
| 候補 | 評価例 | 次の作業 |
|---|---|---|
| A | 星5・採用・緑 | 今回の紹介用に保存する |
| B | 星3・未設定・赤 | 別用途の候補として残し、コメントで相談する |
| C | 不採用 | 今回は使わない。ファイルは削除されない |
採用の印を付けることと、ダウンロードする写真にチェックを付けることは別の操作です。「採用」で絞ってから、保存したい写真にチェックを付け、選択分を保存します。
同じURLと別URLで、評価がどう違うか
同じURLを2人で開くと、同じ評価を編集します。1人目が星5にしても、2人目が星3に変えればそのURLの結果は星3になります。個別に意見を集めるときは、相手ごとの別URLを作り、誰にどのURLを渡したか控えてください。
別URLは写真を隠す機能ではありません。写真は共通で、星・採用・色の結果を分けて扱います。Aさんが選んだ写真を確認するにはAさんに渡したURLを開きます。元のURLだけを見て「回答がない」と判断しないでください。
セレクトのお願い(記入例) 用途:紹介用の写真を1枚 採用=使いたい、赤=相談したい箇所あり 相談内容は対象写真のコメントへお願いします。 回答用URL:[あなた用のURL] 回答期限:[保存期限より前の日付] ※印を付けるだけでは端末に保存されません。

この記事のまとめ
- 1周目: 不採用を付けて候補を整理
- 2周目: 星で優先順位を付ける
- 仕上げ: 色・コメントで次の作業を確認
よくある質問
色の意味は決まっていますか?
決まっていません。赤は修正希望、緑は確認済みなど、使う人同士で先にルールを決めます。
不採用にすると写真は消えますか?
消えません。選別の印が付くだけです。フィルターで隠れている場合は表示条件を戻してください。


